ホテログ

ホテル・旅館レビューブログ

「ブログ宿泊レビュー」ザ・プリンス軽井沢に泊まってみた!

今回私たちが泊ったのは、長野県北佐久郡軽井沢町の「ザ・プリンス 軽井沢」です。住所は、〒389-0103 長野県北佐久郡軽井沢町 大字軽井沢宇境新田釜戸山道下1049-1 です。

 

時々宿泊していたのですが、ここ3年は来ていなかったので、久しぶりの「ザ・プリンス 軽井沢」です。では早速宿泊レビューと行ってみましょう。

 

f:id:zakkiblog:20180703111105j:plain

 

ザ・プリンス軽井沢にチェックイン

上信越自動車道の碓氷軽井沢I.C.から11km、プリンス通りを途中で右折し、軽井沢の木立を楽しみながらホテルに午後3時過ぎに到着しました。建物に近づくと駐車場に見慣れないゲートがありました。

 

一般使用で1時間400円、宿泊者は1000円の定期券を購入するなどの看板表示があり、有料の駐車場になっておりとてもびっくりでした。「以前はオールフリーだったのに」と3年のブランクを感じました。

 

f:id:zakkiblog:20180703111136j:plain

 

しかし、ザ・プリンスの上品な落ち着いた外観はもちろん同じです。玄関アプローチの階段を5段登るとガラスドアが開き、高い天井とブラウン系の床と壁の空間が広がります。

 

入って右手に円形のテーブルを囲むように椅子がセットされ、受付を済ませるまで待つことができます。テーブルの上には季節の花が飾られています。壁際にはホテルのお土産品がディスプレイされています。

 

フロントでチェックイン受付

f:id:zakkiblog:20180703111145j:plain

 

右手奥のフロントから女性スタッフが書類ボードを片手に「いらっしゃいませ」と笑顔で声をかけてくれました。名前の確認と「お荷物をお部屋までお運びします」とカートに乗せてくれ、左手の暖炉があるコーナーにどうぞと誘導されました。

 

そこで、アクシデントが!主人が2段下がっている階段で転んでしまったのです。私は床に膝と両手をついている主人の姿に驚いてしまいました。女性スタッフと男性のフロアマネージャーか支配人とおぼしき人が「大丈夫ですか?」と直ぐに駆け付けてくれました。

 

幸い骨折などには至らず擦り傷と打撲だけのようでした。スタッフが湿布薬を用意してくれて両足の膝と脛に2枚ずつ計4枚湿布しました。到着早々のけがに動揺しましたが軽くすんで良かったと安堵しました。(良かった…)

 

部屋(客室内)の様子

f:id:zakkiblog:20180703111213j:plain

 

部屋は3階のエレベーターに近い321号室。まず横にスリットが入った木製のドアがあり、またもう一つドアがありました。そのドアを開けると大きな窓からカーテン越しに外の光が溢れています。

 

部屋の幅はそんなに広くありませんが、開放感があります。入って右側に洗面所とバス。そして同じく右側にセミダブルのベッドが2つ並んでいます。肌触りの良さそうな白い掛け布団と羽根枕が2つにクッションが1つ。

 

f:id:zakkiblog:20180703111246j:plain

洗面台の様子

 

茶色のフットカバーがアクセントとなり上品な感じのベッドです。部屋付きの女性スタッフが部屋の説明と「冷蔵庫の中にクッキーがあります。無料ですので召し上がってください」と教えてくれました。空調の温度設定が合っているどうかも確認してくれ、とても感じの良い応対でした。

 

荷物をほどく前にカーテンを全開すると、目の前にゴルフコースの池とグリーンが広がっていました。前方にはちょうど上半分に雲がかかった浅間山。素晴らしいロケーションにうっとり。窓が巨大スクリーンのようです。

 

テレビも大きく、ディナーも最高

f:id:zakkiblog:20180703111311j:plain

 

サッカー好きの主人は、部屋の40インチTVでW杯サッカーの日本対コロンビア戦の再放送に夢中になっています。(笑)私は荷物の整理も終わり、窓際の椅子に腰をおろしてゴルフをしている人たちや池の様子を眺めながらゆったりしていました。まだ、ディナーまで時間があるので1階の「りんどう」に行ってみることにしました。

 

「りんどう」ではビールやワイン、ソフトドリンクを無料でいただくことができます。2~3人掛けのソファーが3つ、L字型のグル―プ5~6人掛けが2つあります。前面が天井までガラス張りで、本も常設されてゆったりとした時間を過ごすことができます。

 

どのソファーも先客がありましたが、1人だったのでL字ソファーの方の端に座らせてもらい、赤ワインを注文しました。あまりワインには詳しくありませんが、フランス産の渋みのない口当たりの良い赤ワインでした。

 

本棚にあった瀬戸内寂聴訳「源氏物語」第1巻を手に取り、ちょっと気取って古典の世界に浸っておりました。グラスを半分ぐらい飲み干したころ、同じソファーで、私と同じ年代の夫婦の女性とゴルフの話になりました。

 

f:id:zakkiblog:20180703111352j:plain

部屋のトイレ、バスタブの様子

 

ザ・プリンスのエグゼブティブプランは、ホテルのゴルフコースの9ホールが無料になるのでやらないのはもったいないということでした。2回目は平日と土日、祝日と料金は違いますが、比較的お安く追加プレイできるようです。

 

そろそろディナーの時間が気になりました。朝食付きのプランでしたので食べる場所の予約をしておりませんでしたので、部屋に戻りました。和食が食べたいという主人の要望を聞いて、ホテル内ウエストにある「からまつ」に7時半に予約しました。

 

その際、レストランの担当者から「7時から中国人の団体30人が入ります。少し賑やかになりそうですがよろしいですか?」と言われました。それでも和食が良いというのでOKしました。

 

ホテル内ウエストの「からまつ」へ

f:id:zakkiblog:20180703111423j:plain

 

ザ・プリンスから7時5分発グリーンルートのピックアップバスに乗り、約10分で「からまつ」に到着しました。まだ中国人の団体客は着いておらず静かな店内でしたが、スタッフが気を使ってくれて、賑やかな声が届きにくい奥のテーブル席に案内してくれました。

 

主人は「まぐろづくし」、私は「ちらし御膳」を注文しおいしくいただきました。途中で団体客が到着しましたが、日本人と変わりなく静かに食事をしていました。帰りは、ウエスト発8時10分のピックアップバスでホテルに戻りました。

 

部屋に戻り寛いでいましたが、11時からのW杯サッカー日本対ポーランド戦をTVで観るため部屋で入浴を済ませました。洗面台、バス共に清掃が行き届き、気持ちよく利用できました。

 

f:id:zakkiblog:20180703111457j:plain

部屋のバスタブの様子

 

準備万端でサッカーの試合を応援しましたが負けてしまったのは残念。でも予選リーグを通過して良かった。試合の終わり方にすっきり感はありませんでしたが、勝利は勝利です。そのせいか自宅のベッドのようにぐっすり眠れました。

 

いや、サッカーの結果だけではなさそうです。かなり寝心地の良いベッドです。寝具も清潔で肌触りがよく私が宿泊したホテルのベスト3に入ります。

 

朝からチェックアウト

気分爽快で目覚め、9時からゴルフコースの池を眺めながらの朝食でした。飲み物は野菜、ブドウ、リンゴジュースの中から1種類選べます。野菜たっぷりのサラダ、プレーンオムレツかスクランブル、目玉焼きをチョイスできます。

 

私はオムレツを注文しました。そこにベーコンとウインナの付け合わせ。皮がパリパリのクロワッサンと直径5cm位の丸いパンが1個ずつ。それにシリアルとブルーベリー入りヨーグルト、食後のコーヒーが付いた優雅な朝食でした。

 

f:id:zakkiblog:20180703111512j:plain

 

これぞプリンスの朝食という感じです。今日は旧軽銀座や雲場池を散策、帰り道に世界遺産の富岡製糸工場も見学する予定をたて、チェックアウトは正午までですが10時半ごろ出発しようかなと思いました。

 

荷物を整理し、忘れ物がないかをチェックして部屋を出ようとしました。

ここで、またまたアクシデント発生!!

 

なんと主人がドアが閉まる三角形の金属に触れて左手の親指と人差し指の間を切ってしまいました。かなり痛かったようで、男ながら「痛い!」と叫びました。後ろにいた私はこのホテルで2度目の驚きでした。

 

傷は深く出血もありました。フロントで説明して傷テープをいただき、応急処置をしました。昨日のこともあり、フロアマネージャーが「どうぞお気をつけてお帰りください」と何度も言ってくれ、玄関の外まで出てきて最後までお見送りしてくれました。主人は2度も痛い思いをしてしまいましたが、ホテルの対応も良く気持ちの良い軽井沢の旅でした。

 

色々ハプニングもありましたが、それ以上にスタッフの対応や環境の良いホテルでの生活に癒されました。皆さんもぜひ泊まってみてくださいね。